犬と暮らす上での注意点を四季ごとに
まとめてみました。
気温の変化が大きい時期。体温調節の機能が未発達な子犬やお産で体の弱っている犬、老犬は注意が必要。4月は狂犬病予防接種を受けます。蚊の発生する時期になったらフィラリアの予防薬を飲ませ、回虫の発生する時期でもあるので検便を。
気温の変化が大きい時期。体温調節の機能が未発達な子犬やお産で体の弱っている犬、老犬は注意が必要。4月は狂犬病予防接種を受けます。蚊の発生する時期になったらフィラリアの予防薬を飲ませ、回虫の発生する時期でもあるので検便を。
夏の体力消耗から回復し、食欲も出てくる時期。しかし、弱っていた胃腸に負担をかけないよう、食事は与えすぎないこと。ノミ、ダニの駆除と傷んだ毛の手入れもしておきます。また秋は交配シーズンでもありますので、散歩中の不用意な行動に気をつけましょう。
ウィルスや細菌がつきやすく、喉や鼻水など風邪の症状を引き起こしやすい。栄養価の高いものを少し多めに与えましょう。冬の散歩は日光浴もかねて暖かい日中にします。ストーブでのやけど、こたつのコードをかじって感電することもあるので暖房機具にも注意しましょう。